プログラム言語 Rust
はじめに
最近「プログラム言語 Rust」という本を買いました。 Rustはオンラインに The Book と呼ばれる良いドキュメントがあり、それを読めば十分なのでは?という意見もあると思いますがカッコイイので買いました
感想
オライリーの方が自分には理解がしやすかったです(The Book眺めてよくわからんと思っていたことが本を読んだらかなり整理されました)
オライリーのほうが話が整理されているんじゃないでしょうか
例えばオライリーでは「Rustは配列を指す長さ付きのFatPointerがありますよ」という話(これは一瞬で理解できる)を所有権の概念より先に出して、そのあと所有権の話をします。これがThe BookではWhat is ownership?という話から始まります。そしてその為にスライスを持ち出して、その後スライスの解説をするわけです。僕は前者の方が良いと思いますね
あとHaskellで見覚えのある機能が色々入っているので(Option型 パターンマッチ trait)Haskellは勉強してみるに限りますね